木曜日, 6月 14, 2007

自己効力感

ここ一週間ほどどうも元気が出ません。

理由を自己分析すると,身内の進路がなかなか定まらない,知人の健康が芳しくない,学生の努力が形となって出てこない,…,といった「~ない」という事象が複合的に絡んでいるようです。一つ一つは「松岡としてはどうしようもないんじゃないの」と納得できることなのですが,そういったことがたくさん溜まってくると気分がどんよりと曇ってしまうようです。

最近仕事の上で「胆力」という言葉を引き合いに出しましたが,この胆力はCommitment(自己投入力),Control(自己効力感),Challenge(挑戦力)の3つの”C”からなるとか。このうちの自己効力感が持てない状態というのを今身をもって体験していると言うことになります。

この胆力低下状態,どう打開すればいいですかね。やはり,ぱーっと一杯,あるいは草原でスポーツ,ですかね。そう言えばゴルフ仲間が3月に遠方に行ってしまったというのも背景にありそうですね。

1 Comments:

At 5:04 午後, Blogger 松岡 守 said...

自己分析して元気の出ない原因のいくつかは解決を見ているし,解決まではいかなくともそれぞれに進展が見られます。元気になってきました。

松岡からの効力はないに等しいですが,それぞれに解決が図られつつあります。そうした「他己信頼感」とでもいいますか,そうした人間関係も精神的な充実感の一部になるということですかね。

今は健康的に今一つが気がかりではあります。

 

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