日曜日, 6月 24, 2007

ねごこち

三重大学生物資源学部の学生が大学近くの酒造会社の協力を得て創った濁り酒の名称です。ではということで家族で一杯。

濁り酒のイメージとしてまったりとした芳醇な味を想定していましたが,発酵途中で炭酸が強く,濁り酒なのにさっぱり感が漂う,甘さ控えめの味です。おいしい。濁り酒というと私のような呑兵衛オジサン向けの雰囲気ですが,これなら若い人も呑みやすいんじゃないでしょうか。

三重大生が手掛けたのは他に「糀(はな)まみれ」「空翠(くうすい)」。こちらは清酒。いずれも購入済み。味見は追々と言うことで。

これらを宣伝しているのが
 ツニキテセンタイ ツヨインジャー
http://www.kanshin.com/keyword/1142645
頑張ってね。

濁り酒のせいでちょっと胸がかっとなってまいりました…